1998.07.08

top page
photo and text : Sato Jun Ichi
●もっと涼しげな場所へ行けばよさそうなものだが、ついつい工業地帯へ撮影に来てしまう。炎天下の工業地帯の流れない川沿いを歩く。責め苦のようなシチュエーションだが古い水門と出会えば疲れも吹き飛ぼうというもの。30年以上たったコンクリートの質感が何だか気になるこの頃。