1998.07.15

top page
photo and text : Sato Jun Ichi
●越後平野のはずれ、信濃川のほとりで夕暮れを迎え、晩には東京に帰ってモニタ上でその風景を見ている。これが現代というものなのだろうが、未だにわたしにはどうにも釈然としないように感じられる。遺伝子レベルの固有の速度感とのズレがどんどん大きくなっていく。